9と6という数字にヒントがあります。
何だと思いますか?
実は『まがたまの日』なんだそうです。
参考資料はこちらより↓
先日、スカイツリーの近くを歩いていると『まがたまの日』というチラシに目がとまりました。
なんだ??と調べてみるとなるほど!!
形の語呂合わせではありましたが、なるほど~と納得しました。
出雲型勾玉の意味
勾玉の不思議な形は国内でも地域ごとに特色があるそうで、由来も人間の胎児を模した説、獣の歯や牙を真似た説など諸説あるそうです。
三種の神器や美保岐玉の勾玉は緒がふっくらとして丸みを帯びていますが、これは玉造の勾玉の特徴で「出雲型勾玉」と呼ばれます。
出雲の地では
①「頭」の部分が太陽
②「尾」の部分が月
を表し
③「穴」は先祖との繋がり
を意味しているのだそうです。
参考HP↓
しまね観光ナビより
古代の勾玉の意味
また古代の勾玉については、以下の3つの説があるそうです。
①石器時代に、動物や魚の骨や牙などを魔除けとして身に付けていたものを石で作り始めた。
②月を信仰の対象としていた時代、石を月の形に削り、身につけるようになった。
③始まりの形である「胎児」を形とし若さと力を手に入れようとした。
その他にも、釣ばり説、縄文時代・中国から入って来ていた耳飾りを切って作ったなどの説もあるそうです。
参考HP↓
しまね観光ナビより
古代硝子勾玉『まほろば』
愛和道協会で販売をしている古代硝子勾玉『まほろば』について以前に中山康直氏とのインタビューをした際には、
勾玉の形は「魂」を表し、「胎児」の形にもしていることから、自分自身の魂を象徴していて、身に付けることで、魂の成長を助けてくれると言われていました。
そこにかかっている麻紐は、邪気を払うと共に「へその緒」としての役割があり、紐が切れた時に『出産』を意味し、新しい生まれ変わりの意味があるともおっしゃっていました。
他にも、次元間を移動すると言われる『龍』とつながるパスポートにも勾玉がなっているそうですよ!
詳しくは↓
勾玉は、私たちを守り、健康であるとともに、自然のエネルギーを受け取るためのものとして、古代より日本人が大切にしてきたものなのだと思います。
古代遺跡から発掘されたガラスは、保存状態によって虹色の金属のようになるものがあるそうです。
あなたがもっている勾玉が1000年後に虹のガラスの勾玉となって発掘されたら???と考えるとワクワクしませんか?
魂の成長を助け見えないエネルギーから守るあなた専用の『まがたま』を持ってみませんか?
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